プロフィール
1963年生まれ。
奈良県生駒市在住。
フリーランステレビカメラマン、映像作家。
テレビカメラマンとして番組のジャンルを問わず撮影を担当。「情熱大陸 アリス・紗良・オット」で「US国際映像祭」においてドキュメンタリー部門の「ベスト・オブ・フェスティバル」を受賞。
2013年に直腸癌で余命宣告を受ける。
2015年に肺へ転移。
治療中に「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地の撮影を始める。
現在、映像作家として活動。
癌と生き方をテーマにした講演や上映会を開催。
YouTubeの再生リスト「奈良、時の雫」やFacebookにて日々撮影した奈良の映像を公開中。
2016年、春日大社にて「映像詩・かすがの煌めき」を奉納上映。
同年、虎ノ門ヒルズメインホール及び奈良春日野フォーラム甍能楽ホールにて「映像詩・桜とともに生きる」を上映。
2017年、奈良県文化会館国際ホールにて「千住真理子&保山耕一、音楽と映像で巡る奈良の四季」を開催。
同年10月、有楽町よみうりホールで開催の奈良県シンポジウム「奥大和に咲いた維新の桜、志に散った天忠組」にて「天忠組」を上映。
同年11月、「国民文化祭なら2017(フィナーレ)」にて「大和の誇り」を上映。
2018年5月、奈良県立図書情報館にて「映像作家保山耕一作品上映会」を開催。
2018年5月、DVD「奈良、時の雫」を販売。
2018年7月、朝日新聞主催、春日大社シンポジウムにて「映像詩、春日大社」を上映
2018年9月、なら国際映画祭2018にて「映像詩、春日大社〜私の命と春日の神様〜を奉納上映
2019年1月、銀座ブロッサム中央会館にて「千住真理子&保山耕一、音楽と映像で巡る奥大和」を開催
2019年1月、第7回水木十五堂賞受賞
2019年2月、NHK「こころの時代」出演
2019年9月、NHK奈良「やまとの季節七十二候」放送開始
2019年10月、第24回奈良新聞文化賞受賞
2019年7月、奈良公園バスターミナルレクチャーホールにて「奈良、時の雫」上映会開催(2020年2月まで8回開催)
2020年7月、NHKBS4K「やまとの季節二十四節気」放送開始